RT Motopod Cチーム レースレポート

  • 2011.11.19 Saturday
  • 17:11
 

Cチームのライダー「eijiさん」からレースレポートを頂きました!
今回、念願叶って参加させていただきましたTSタカタの3H耐久レース。

バイクのセッティングやメンテナンスは、yotanboライダースの司さんや
おびーる様にお任せで、最終的にどうなっていたのかはよく分かりません。

DSC00234_R1s.JPG

心配していた音量は朝の車検を無事通過。

今回、RT Motopod taruことCチームのマシンは、タルさんがタカタに
向けて急遽衝動買い(笑)したAPE100です。
なんとMini-Moto STクラスの優勝車両とか…!

足回りはかなり硬め。
ブレーキもコールデンパッドど思われる金のパッドが入っており
初期制動は普通だが、握り込んで熱が入るとググッと強力に効いてくる!

DSC00263_R1s.JPG

DSC00295_R1s.JPG

午前中の練習走行では、岡村選手が進入時のフロント周りのジャダーを
指摘していました。
フロントブレーキをリリースするあたり、軽く引きずるところでのビビリ感が
扱いにくいとのことでした。
ステンメッシュのブレーキホースでタッチが硬すぎるのか、ブレーキパッドの
問題か、動きの渋いレバー周りか…。

DSC00282_R1s.JPG

午前のオプション走行、2枠目に私が走らせていただきましたが、ピットから
出る前にブレーキの感触を確認していたところ、ステムにガタがあることに
気付きました。
私の走行後、パドックにてトップブリッジを外してステムの増し締めをして
3枠目のオプション走行で岡村選手に確認してもらったところ、かなり改善との
感想で一安心。

DSC00290_R1s.JPG

シートとタンクは普通の印象で、車体のホールドがちょっと難しくて
ブレーキングでフロントへズルズルズル…。
決勝前に岡村選手がタンクにガムテを貼って、多少なりともホールド性を
良くしようとしておりました。

決勝、スタートライダーはもちろん岡村選手。
レイトエントリー扱いで下位に沈んだグリッド順を、スタートダッシュで
回復する狙いです。

ルマン式スタートの本レース、折りたたみ式のブレーキペダルとステップに
引っかかるキックの処理がスタート時の心配事でしたが、バイクを支える
第2ライダーが手で直したら腰を叩いて合図することと決めてグリッドにつきました。

レッドシグナル消灯の合図とともに絶妙のタイミングで駆け出した岡村選手!
バイクに跨りキック一発でエンジンも始動!
まずはブレーキペダルを手ではじき、キックを…と思っている間に岡村選手は
クラッチを繋いでさっさとスタート!
手順と違いまっせ〜(笑)
結果、抜群のスタートダッシュを見せ、直後10台前後をごぼう抜き〜。
多分キックがちゃんと戻ったのを分かっていてスタートしたんだと思いますが、流石です!

第1スティントは岡村選手が40分の走行を担当。
コンスタントに11秒台をマークして、総合20位/クラス1位あたりを走行。
スムーズかつ安定した走行で周回週を稼いでいきます。

第2スティントはEijiが担当。
時間は20分。
タカタのコースは本日が初走行で、体もガチガチなまま、16秒から14秒台へ徐々に
タイムを改善しつつ、何とかマシンを次に走るタルさんへ繋ぎます。
ピットインのサインを確認したラップの最終コーナーで、ついつい気が緩んでコース
アウトしてダート走行…。
何とか転倒は逃れ、そのままピットインして、タルさんと交代。
あー良かった、ふう。

第3スティントを担当するタルさんも久々のタカタながら、16秒から14秒台へ順調に
タイムアップ!
タルさん本人の証言では、途中、奥のコーナーでコースアウト?
ぬかるみのダート走行をしたとかしないとか…。
と、そんなこともありつつも、無事に30分の走行を終えピットイン。
今回は給油を行い、その後でライダー交代。

第4スティントは再び岡村選手。今度も40分の予定です。
給油後に素早く交代し飛び出していく岡村選手。今のところはほぼ順調〜。

と、思っていたところ、突然岡村選手がコース上でなにやら合図をしてアピール!
直後、緊急のピットイン。

「アクスルナットが落ちた!」

見ると、フロントのアクセルナットが無くなっています。
「走ってるときに、フロントで何かが遊んでると思ったら…」
大惨事にならず、無事にピットまで戻れて良かった!
予備パーツからナットを探して、締め直して再度スタート。
ちょっとトラブルがありましたが、タイム的には10秒台を連発して
やはり順調に周回数を稼ぐ!
胸が熱くなるような岡村選手の懸命の走り!

第5スティントは再びEijiが担当します。
タイム差で足を引っ張ってしまうのが気になりながらも、転かさないよう何とか走る!
しかし、2コーナーで突っ込みすぎてコースアウト。
転倒せずにすみましたが、再びダート走行…。
とほほ。
30分のスティントを何とかこなし、タルさんの待つピットへ。

最後の20分、第6スティントは我らがタルさん!
と思ったら、ピットにいたのは岡村選手!
第5スティントでAチームのカヤノさんに抜かれて、実は順位が入れ替わっていた模様。
さらに、岡村選手がまだGAKIさんの出した9秒台に届いていないということで
最終スティントは岡村選手が走ることに!
交代して飛び出していく岡村選手。
クラストップを走るAチームのカヤノさんに迫る!
そしてオーバーテイク!
抜かれたカヤノさんも必死に食らい付いて行く〜!

このとき、AチームのXRは転倒でハンドルが曲がっていた上に、シフトペダルも
脱落してずっと5速のみでの走行。恐るべしカヤノさん!岡村選手もついに9秒台に!

そして、午後4時のチェッカー。
コースアウトやナット脱落のトラブルはあったものの、転倒もなく無事の完走!
そして、クラス優勝〜!

DSC00353_R1s.JPG

岡村選手の懸命の走りには感動しました。
全日本メカのおびーる様こと足立メカも、バイクに触れるときの本物の凄み。
草レースなのにそれを超えた、とても貴重な体験の数々…。

本当に感動をありがとうございました!また来年もタカタで会いたいですね!!


写真提供はバーバルさん!!

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